上野佑賢
所属プロジェクト:音響
亀川研究室
小澤由夏
所属プロジェクト:アートプロデュース
長島研究室


黄瀬:
ごきげんよう。
東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科、プロジェクト音響所属の黄瀬と申します。このラジオは、2024年12月14、15日に東京藝術大学千住キャンパスにて開催される「千住アートパス」の企画の一つとして収録されています。音楽環境創造科、通称「音環」の学部一年生がそれぞれトークテーマや個々の活動について話しながら、「何をしているかわからない」と言われることもある音環での学びについて、それぞれの視点から発信していきます。題して「音楽環境放送科」!
それでは早速今回の二人のゲストをご紹介したいと思います。お願いします!
小澤:
こんにちは(笑)プロジェクトアートプロデュース長島研究室の小澤由夏です。お願いしまーす!
黄瀬:
お願いしまーす!
上野:
と、プロジェクト音響亀川研の上野佑賢です。お願いします!
黄瀬・小澤:
お願いしまーす!!
黄瀬:
朝早くから今日は本当にありがとうございます。(笑)
小澤:
ほんとに。(笑)
黄瀬:
今、9時半ですね、朝の。
小澤:
起きてないよってな!
黄瀬:
(笑)
上野:
いや、起きてるよ。今までの反応が、、あと、一番最初に黄瀬ちんが喋ってる時、ニヤニヤするのやめな?(笑)
小澤:
いや、いい声だなー!って思って。(笑)
黄瀬:
(笑)普通に隠してた。ざわゆ(小澤)のほう。
上野:
笑っちゃうよね。(笑)
小澤:
(笑)
黄瀬:
えっとですね、このラジオ結構ゲスト毎回2人呼ぶ時、あんまりキャンパスで喋ってるの見たことないなって2人を選んでゲストにしてるんですけど、今回の2人も例に漏れず。
上野:
いやーほんとに。
黄瀬:
あんまり話してるとこ見ないなって思って。
上野:
音環同期で3本の指に入るぐらい喋ってない。
小澤:
え!それな!
黄瀬:
結構話してないよね。
上野:
結構話してないね!
黄瀬:
もちろんプロジェクトも違うけど、趣味とか気になってることも全然違いそうと思って。
上野:
そうね。だから、ちょっと聞いてみたいなと思って呼んでみました。
小澤:
ヒー!!
黄瀬:
これを機に仲良くなってもらって。
小澤:
ね!仲良くなろうねゃん!
上野:
あーまあまあちょっと考えます。(笑)
小澤:
(爆笑)
黄瀬:
距離感ある。(笑)
上野:
グッって詰められるとびっくりしちゃうから。(笑)
黄瀬:
で、ちょっと今回話したいトピックが一個あって。私が夏ぐらいにざわゆと、確先生の企画で「おばけキャンパス」っていうのがあって、それ一緒にやってる時に何回か話したんだけど。ざわゆが白いヘッドホン持ってて、それ聞かせてって借りたじゃん。
小澤:
あー!
黄瀬:
で、その時に貸してもらって、その時ざわゆが聞いてた曲、宇多田ヒカルを聞かせてもらったんだけど、すっごい音量ちっちゃくて。
上野:
なんで?(笑)
小澤:
いやいや。(笑)
黄瀬:
携帯のさ、音量ボタン5つ上げたぐらい?
小澤:
いや、2だよ。
黄瀬:
2か!
上野:
2?!
黄瀬:
そう。(笑)2個上げたぐらいの音量で聴いてたの。で、なんか「えっ?音量ちっちゃくない?」って言ったら、「いつもこんなん」って言ってて。「嘘じゃん!」と思って。私、結構上げてるから。
上野:
結構上げちゃうね。
黄瀬:
なんか全然聞き方違うんだなと思って。それで聞くと、本当に宇多田ヒカルのボーカルがかすかに聞こえるぐらいだったから、「え、いつもこれなんだ」と思って。全然聴いてる曲違うじゃんと思って。
上野:
それって狙ってやってるのか、ついついついそうなってるのか、どっち?
小澤:
ついついそうなってると思う。なんか耳を大事にしたいなあって思うと、それが限度っていうか。別に聞こえるから2ぐらいで。
黄瀬:
いや、そうそれでね聞いてたの、その話を。で、「全然ベースとか聞こえなくない?低音聞こえないじゃん」って言ったら、「いや聞こえなくていい」って言って。(笑)
上野:
あー宇多田ヒカルは歌だけ聴こえればいいって?
黄瀬:
そう。(笑)
上野:
そんなことないよ。(笑)
小澤:
(笑)
黄瀬:
それで、この人と、毎日低音にこだわってるプロジェクト音響の人を話させてみたいと。(笑)
上野:
そうですね。
黄瀬:
で、ユウケンが何で呼ばれたかっていうと、これ完全に偏見で、爆音で音楽聞いてそう、っていう。
上野:
ですね。
小澤:
聞いてそう。
黄瀬:
というね。結構さ2人とも聞いてる曲も違うと思うし。
上野:
違うだろうね。(笑)
黄瀬:
聞き方も違うし。あと、今までやってきた音楽も全然違うと思うので。
上野:
全然違う!まじで、被るとこ一個もないんじゃないの?
黄瀬:
その辺から聞きたいなと思ってます。
小澤:
はあはあはあ。
黄瀬:
なんかやってきた楽器とかの話してください!
上野:
オザワユカ、だってそもそもヴァイオリンでしょ?
小澤:
うん。
(間)
黄瀬:
え?そんな広がんないことある?(笑)
上野:
いつからやってるんだっけ?
小澤:
えっとね、5歳!
上野:
へー。そのヴァイオリンでさ、5歳から始めるってさ、わかんないんだよね、早いのか遅いのか。なんかピアノとかってさ、2歳ぐらいからやったりするじゃん。
黄瀬:
たしかにたしかに。
小澤:
遅くもないし、早くもない。別に普通ぐらい、、?
上野:
平均ぐらい?
小澤:
平均ぐらい。うーん。
上野:
ヴァイオリン始める人ってさ、まじで何きっかけなの?俺、永遠にわかんないんだけどさ。ピアノってさ割とありふれてるじゃん、楽器として。
黄瀬:
習い事だしね。
上野:
そう。親がさせる習い事のさ、トップ10ぐらいには絶対入るじゃん。多分、誰しも一回ぐらい通ると思うんだけどさ。ヴァイオリンってなんだろう?って思って。
黄瀬:
ご家族が音楽家だったりする?
小澤:
いや、全然。
黄瀬:
あそうなんだ。
小澤:
単純にお母さんがピアノやってて、幼稚園がその音大付属の幼稚園だったの、お母さんがね。で、そこに私も行かせたいみたいな感じで行くじゃん。
黄瀬:
なるほど。
小澤:
で、お姉ちゃんはピアノやってたんだけど、私はなんかヴァイオリンを見て、「かっこいいじゃん!!私、ヴァイオリンやる!」って。
黄瀬:
へー。自分から言ったんだ。
小澤:
そうそうそう。
上野;
5歳児の小澤由夏が?
小澤:
そう。超可愛いよね!
上野:
可愛いね。可愛い可愛い。
黄瀬:
(笑)
上野:
それは可愛いわ。(小澤の真似をして)「ヴァイオリンかっこいい!!」(笑)
小澤:
(笑)
黄瀬:
それで今も続いてるのすごいね。
小澤:
ねー!
黄瀬:
本当に好きなんだ。
小澤:
うん。続いたよね。
黄瀬:
たしかにかっこいいよね。やばくない?弓っていう概念がかっこいい。
小澤:
(笑)
上野:
そうそう。
小澤:
うんうん。逆に上野さんはさ、ベース?ギター?どっちなの?
上野:
ギターなんだけど、僕そもそもの出発、歌なんだよね。
小澤:
あーえー!
上野:
歌をずっとやってて。それこそ、さっき言ったように、ピアノって大体親やらせたがるじゃん。僕も多分に漏れずそれで。そのピアノ教室が特殊だったのか、僕ピアノ本当にまったく興味なくて全く練習しなかったんだけど、そのピアノの先生がそもそも歌の専門家で、なんかピアノと歌ワンセットで教えるみたいな。30分ピアノ、30分歌みたいな。で、そのピアノの方には全く興味を示さなかったんだけど、歌はめっちゃ好きだったっぽくて。
小澤・黄瀬:
へぇー!
上野:
それはじまりで。それも行ったし、合唱団も入ってたし。年中から小6ぐらいまで合唱団いたし。いまだになんでかわかんないんだけど、幼稚園の同級生と合唱団の見学に行って、親に「野球をやるか合唱やるか二択で選べ」みたいな謎の二択を迫られて。(笑)
黄瀬:
突然?!(笑)
小澤:
(笑)
上野:
で、見に来た幼稚園の同級生はみんな野球に行ったの。
黄瀬:
へぇー!
上野:
もう当たり前じゃん。(笑)
小澤:
まあ野球だよね。(笑)
上野:
僕は運動はそんなにそんな好きじゃなかったから、で歌は好きだったから、合唱に入った。
黄瀬:
歌を選んだんじゃなくて、野球じゃない方を選んだんだ。
上野:
そうそう。歌が好きっていうのももちろんあったけど。
黄瀬:
その合唱団でやってた曲っていうのはどういう?
上野:
えっとね。そのいわゆる歌謡みたいのもやったし。
黄瀬:
へぇー。
上野:
そうそう。
黄瀬:
合唱だってさ、結構クラシカルなものしかみたいな。
上野:
結構ね幅広くやってた。宗教歌みたいなのもあったし、結構幅広くやってた。
黄瀬:
もともとピアノと半分でやってらっしゃったっていう先生のやつもそういう感じ?
上野:
そうそう。なんかねそのピアノ教室は今、名前変わっちゃってるんだけど、「童謡歌唱コンクール」っていうのがあって、それに全員出そうみたいな。
黄瀬:
そうなんだ。結構じゃあがっつり。
上野:
そう。で、僕始めたのが年中だった。でもピアノの教室は3歳ぐらいからやってたのかな?まあだけど、年中で一回近畿大会に出たのよ。
黄瀬:
えっ、すご!
上野:
そう。近畿大会でかわいーく歌ってきた。(笑)
黄瀬・小澤:
(笑)
上野:
それで、親もこの子は歌だってなって。
黄瀬:
そんなに幼い頃からやってたんだね。知らなかった。でも、今のユウケンさんって、爆音ギター、、、
上野:
(笑)
小澤:
ね!ね!
上野:
そうですね。でもね、ラジオ企画やるにあたって、ちょっとなんか自分の音楽人生みたいな振り返った時に、結局中心には歌いるって感じかな。
黄瀬:
あーそうなんだな。やっぱ一番最初の体験だし。
小澤:
へぇー!ギターとかはいつ出会ったの?
上野:
ギターはね、高校入る時弾き始めるんだけど、中学校の時からもう高校入ったギターやるっていうのがあって。なんでかっていうと、その中学生の時に友達がピアノ弾いてたの。友達のピアノのレッスンについて行って。その友達が普段何気なく接して、ピアノ弾けるなんて知らなかった。『幻想即興曲』弾いてたのよ。で、クソかっけーと思って。なんかわかんないけどさ、ピアノで熱みたいなのが僕の中で芽生えて、「ピアノ習いたいです!」って言ったら、先生に「歌を歌うんだったら、ピアノ弾くよりピアノ弾き語りの方がいいんじゃない?」って言われて。そこからピアノ弾き語りをその先生に教えてもらって。コードをどうやって抑える、みたいな。
黄瀬・小澤:
へぇー!
上野:
で、なんか自分でやるんだったら、ピアノよりギターとかの向いてるんじゃないか、って感じで。それで中学校の時、「じゃあ高校入ったらギターやろう」って。そもそも、中学校の時バンド音楽みたいなのにハマったっていうのもあるし。
黄瀬:
じゃ、弾き語りが中心なんだね。
上野:
そう。弾き語り出発。
小澤:
え、なんか全然違うわ。
黄瀬:
てか今びっくりしたけど、高校からだったの?!
上野:
そうだよ。
黄瀬:
弾けるねぇ!え待って、高校からでしょ。
上野:
えっ、結構時間が経ってる?
小澤:
(爆笑)
黄瀬:
たしかにね。(笑)
上野:
すいませんね。これ事前情報ないと。僕だけちょっと音環の中で時代感、バグってる。(笑)これ、ちょっと説明めんどくさいんで端折るんですけど。(笑)
黄瀬:
ギター歴でいったら、、、ちょっと待って、これ言ったら全部、、(笑)
小澤:
(笑)
上野:
いや別にいいんだけどね。10年いかないぐらいですよ、だから。
黄瀬:
そっかそっか。それなら納得か。
上野:
ギターっていうより、中心は歌です。
小澤:
うんうん。
黄瀬:
へぇ知らなかった。やっぱギターの印象強かったから。
上野:
そうだよね。
小澤:
私、今の話聞いてて、めっちゃ刺さったのは、
上野:
よかった。なんか刺さったんだ。(笑)
小澤:
刺さったっていうかめっちゃ気になったのは、友達がピアノ教室に行ってて、でそれについて行って、そこで先生に出会って、先生がコード教えるっていう、その流れが私の知らない世界すぎて。
上野:
たしかにね。その先生は結構人生の中で割とめちゃくちゃ感謝してます。
黄瀬:
恩師だね。
小澤:
結構でかいね!
上野:
なんか判断が的確だったなって。そこで、ピアノまたハノンとかやらせても僕飽きるだろうから。
黄瀬:
たしかにね。クラシックの先生とかって、もう教本がある程度決まってて、これをこれからやりましょうとかあるけど、たぶんユウケンが通ってた人のところは、生徒の状態を見て興味あることをやらせてくれるというか、その方が長続きするって思ったんだろうね。たしかに、それはいい先生に出会ったね。
上野:
そう。で、感動して当時。それまで楽器一個も弾けなくて。歌うってなったら、絶対誰かに伴奏を弾いてもらわなきゃいけなかったのが、コードをおさえるだけで、自分で弾いて歌えるっていうのが楽しすぎて一日中やってた。
黄瀬:
楽しくなる経験って大事だよね。
上野:
ほんとにそう。
黄瀬:
ざわゆは、バイオリン触ってすぐ楽しかった?
小澤:
いや。
黄瀬・上野:
(笑)
小澤:
なんか泣いて泣いて、なんでやめてくれー!っていうのはすごいあった。
上野:
それってさ、レッスンの先生が厳しいから泣くのか、できないことに対して泣いちゃったの?
小澤:
えっとね、できないことに泣くのと、あとお母さんが厳しかった。
上野・黄瀬:
あ、そうなんだ。
小澤:
先生はそんなに。まあ厳しかったけど、優しかったけど。本当ずっと泣いてたと思う。(笑)
黄瀬:
それ続くのすごいな。
小澤:
ねえ、続いたよね。なんかそれしかなかったってのもある。ずっとちっちゃい頃やってたから、なんかもう自分はヴァイオリンがずっとそばにいるもんだと思ってるし、なんかもう離れるのも、一回受験とか離れなきゃいけない時があったけど、気持ち悪いんだよね。「あ、弾いてない!!」みたいな。
黄瀬:
え!めっちゃ演奏家やん。
小澤:
え、まあ違うんだけど。(笑)
上野:
ヴァイオリン以外でなっか弾けるっけ?
小澤:
なんか一瞬、吹部でフルート吹いてた。
上野:
え、吹部入ってたの?!知らんかった!!(笑)
小澤:
(笑)
上野:
イメージないわ。
黄瀬:
このラジオやって、結構判明したことなんだけど、一旦吹部でフルート弾きがち、っていうのがあって。
上野:
どのタイミング?
小澤:
中学校!そう、一旦フルート吹いた。(笑)
上野:
中学校だけだったの?吹部。
小澤:
うんそう。
上野:
高校は?
小澤:
高校は、なんか弦楽オーケストラ部っていうのがあって、そこ行った。
上野:
そうなんだね。やっぱ吹部率って高いんだね。
黄瀬:
高いね。でもさ、お母様が音大の付属だったりするのに、音環に来たの不思議だよね。
小澤:
でも、それこそ演奏家になるっていう姿、私、思い浮かべられなくて、自分が。別に音楽家になる必要あるのかなって思ってて。普通にただ単純にヴァイオリンを触ったかっていうのがあるのと。え?音環に入った理由?!(笑)
上野:
そう。それずっと気になってて。入って6月ぐらいのプロジェクトの振り分けがあるじゃん。そん時に「オザワユカ、確研なんだ」って結構びっくりしたところがあって。わかんない、僕がオザワユカに対する解像度が低すぎるってのももちろんあると思うんだけど。(笑)
小澤:
(笑)たしかにね。
上野:
なんで確研だったのかって聞きたい。
小澤:
ほら確先生ってさ、結構舞台系やってるじゃん。私、舞台関係の劇場っていう空間を音楽と組み合わせたことがやりたくて。二項対立っていうか、対面型じゃん。それが変だと思うから、そういう空間を例えば、なんだろう、、
黄瀬:
舞台と観客じゃなくて?
小澤:
そうそう!私の場合は音楽を使って、観客が音楽の中にに取り込まれてっていうおっきな空間を作ろう!っていうあれで入ってきちゃったから(笑)
上野:
入ってきちゃった?(笑)全然いいことなんだけどね。
黄瀬:
例えばさ、その音楽でそこにいる人たちが包まれるってさ、インスタレーションとかそれこそチームラボさんがやってることってそう言えるっちゃ言えるわけじゃん。インスタレーションっていうと、大体創作の領域になると思うんだけど、そうじゃなくて、それを劇場でやりたいと思ったんだ。
小澤:
そうだね、劇場というか、でっかい舞台。舞台って言われてるところでやりたい。第7ホールとかもそうだけど、ホールとか舞台っていわれてるところでなんか違うことができたらいいなぁ。
上野:
明らかに演者と見る人の間に幕があるもんね。
小澤:
そうそう。それが嫌だった。それを変えます!って言って入ってきた!!実は(笑)
黄瀬:
右手を高く突き上げて(笑)
上野:
伝わらないからそのジェスチャー(笑)
小澤:
えでも、私逆に上野さんはなんで来たのかな?
上野:
お前はなんで来たって?(笑)
黄瀬・小澤:
何しにきたんだ!!(笑)
上野:
音環にってこと?
小澤:
うん。
上野:
そうね、僕結構自分のこと藝大に迷い込んじゃった、『千と千尋の神隠し』じゃないけど。(笑)
黄瀬:
見たことない生物が行き来する中を。(笑)
上野:
そうそう。(笑)日常を生きてトンネルを抜けたら急に神々の世界に迷い込んじゃった、みたいなことだと思ってるんだけど。
黄瀬:
千尋ね。(いい声で)「お食べ。」
上野:
僕やりたいことがあるから音環に来たっていうよりかは、音環っていう環境にとりあえず入りたい先行っていうのが結構あって。
小澤:
わかるわかる。
上野:
やりたいことは固まってはいるんだけど、あんまねみんなみたいにないのよ。逆転してるんだよね。
小澤:
なるほどね!
上野:
音環にとりあえず入るしかない。まあまあ色々あってね。(笑)
小澤:
(笑)
上野:
入るんだったらこれやりたいなっていうのが後から出てきた。
小澤:
あー!
黄瀬:
まあでも実際は行ってみないとできることが何かってわかりずらかったりするし。そういう人も少なくはないよね。
今のところはどうですか?入ってみて、中で何ができるか見えてきてこれから何していくか。
上野:
僕ね入る前から、入るからにはこれやろうっていうのがあって。音響作品的なものを作りたいんだよね、それをサラウンドで。
黄瀬:
(小澤に向かって)わかりますか?“サラウンド”。
小澤:
いやわかりませぇん!(笑)
黄瀬:
説明お願いします!(笑)
上野:
サラウンドっていうのは、スピーカーがいっぱい置いてあって、普通って2チャンじゃん。LRでステレオなんだけど、スピーカーの取り囲み方によって前後左右上下から音が流れてて、いわゆるスピーカーで聴いてるみたいじゃない音響体験、、みたいな。
黄瀬:
いわゆる立体音響って呼ばれてるやつだよね。厳密には違う定義なんだけど。
小澤:
なるほどね。
上野:
いわゆる音楽作品作るみたいな欲が一切なくて。
黄瀬:
あー、作曲ってこと?
上野:
そうそう。それもやってるんだけど、それは別にその音環と別でやればいっかな、って。なんかね、街のサウンドスケープみたいなのを作りたいみたいな欲がずっとあって。
黄瀬:
あ!なんか言ってたね。都市のって。
上野:
昔から“街”みたいなものにすごく執着があって。僕、奈良で生まれ育ったんですけど。こっち来て全然違うなって思ったのが、関西って基本盆地なんだよね。
小澤:
へぇー!そうなんだ。
上野:
そうそう。だから、その隣の県に行くってなったら絶対山越えないといけないよ。関東ってぬるっと県超えるじゃん。
黄瀬:
そうだね。電車で。
小澤:
たしかに!!(笑)
黄瀬:
埼玉から通学してるざわゆなんて。
上野:
それがまだ馴染んでなくて、ポケモンじゃないけど、街出たら何番道路があって、次の街に行くみたいな、そういう世界なのよ関西って。しかも、奈良って結構田舎だから、山を越えて大きい街に行くみたいなのが、小っちゃい時の自分の体験としてあって。大きい街に憧れ、みたいな。で、それですごいその街に対する執着みたいなのがずっとあって。街の音みたいなのにすごい執着があるのよ。だから僕のボイスメモ、いろんな街の雑踏の音、いっぱい録ってあって。(笑)
黄瀬・小澤:
え!
上野:
それをたまに聞いて妄想するんですよ。街の風景どんなだったかな、とか、季節感とか。
黄瀬:
そうなんだ。
上野:
そう。それを音響作品のサラウンドでやりたくて。で、それを普通に録っても意味ないから、自分で作って、架空の街を。
小澤:
あ!街をね!!
黄瀬:
ある街の音じゃなくて、一個一個素材をとってきて自分で街を作るんだ。
上野:
サラウンドでミックスして。
黄瀬:
うわー!面白いね!
小澤:
(テンション高めで)すごい!!
上野:
それやりたいんだけど、すぐには出来ないから、ちょっとずつステップアップみたいな感じで。音環の一年生の後期の授業であるじゃん、概説1で。
黄瀬:
課題がね。
上野:
1人1個作品作らないといけないんですけど、練習みたいな感じで僕は駅を作ろうと思って。
黄瀬:
はあー、結構ミュージックコンクレートっぽい手法になるね。
上野:
そうそう。
黄瀬・小澤:
へぇー!
黄瀬:
おもしろい!
小澤:
おもしろいね!!
黄瀬:
明確なビジョンがあるの本当に素晴らしいと思う。
小澤:
うんうん。
上野:
でもそれ以外、あんまり何も見つかってないから、そこ折れた時やばいなっいうのはちょっとある。
黄瀬:
あー。でも、一個テーマがあるだけでもね。
小澤:
ね!すごいなー。ないないない。(笑)
上野:
いやあるでしょ!(笑)
黄瀬:
今言ってたよ!
上野:
今喋ってたよ!
黄瀬:
でもそれこそさ、それが確研の活動で何を自分で使えるなって思ったりしてるのかとか聞いてみたい。
小澤:
え、それなぁ。
(一同爆笑)
小澤:
(笑)ちょっと申し訳ないけど、自分がやりたいこと確研がその組み合わさってるって言われると別に違うんだけど。
黄瀬:
でも、そもそも私たち確研で何やってるかわかんない。
上野:
全然わかんない。
小澤:
まあ。ヒッ!(笑い声)
黄瀬・上野:
(爆笑)
上野:
ヒッ!じゃないよ。ヒッ!じゃないのよ。(笑)
黄瀬:
せめて喋ってくれる?(笑)
小澤:
でも、確研で何やってるかっていうのは、私もそんなちゃんと言えないんだけど。めっちゃ入ってよかったと思うのは、本当にいろんなことを知れるんだよね。まじで知らない方がいっぱいいるから。
上野:
いろんなことやってるからね、確研は特に。
小澤:
そう、マジでいろんな哲学者の名前が出てきたりとか。なんかもう本当すごいんだよね。ユニバースの話飛んでったりとか、服の話したり、映画の話したり、ゲームの話もする。
上野:
結構多岐にわたるんだ。
小澤:
そ。多岐にわたるから、まじ自分の知識がなさすぎて、何にも突っ込めないんだけど、その分、色んな知識もらえてて。
上野:
いいな、それ。楽しそう。
小澤:
だから、高校時代の自分と対話したら、多分「えっ?お前、そんなことも知らないの?」って。(笑)
黄瀬:
過去の自分にマウント取るなよ。(笑)
上野:
嫌なやつ。(笑)
黄瀬:
でもいいね。得たものがたくさんあるんだ。
上野:
成長できてるってことだ。
小澤:
そう成長できてる!
黄瀬:
過去の自分にマウントとってる顔がヤンキーすぎて。(笑)
上野:
あー、これ見せたかったな。そこだけもう一回写真撮りたい。(笑)
小澤:
そう、確研は何をしてますっていうのが言えないな。“ことづくり”っていうか、確先生の、どういうふうに劇場の劇とかイベントとか演劇を作っていってるのかっていうのが、もうまざまざ分かるなっていうのはある。
上野:
結構プロセスを開示してくれるんだ。
黄瀬:
そうね。作り方のガイドブックとかも出してるし。
上野:
すごいなぁ!
小澤:
すごい!本当に。
上野:
生徒思いすぎん?
黄瀬:
ほんとにそう!
小澤:
ほんとに大好きなの!!!
黄瀬:
私も大好き!!!
黄瀬:
「お化けキャンパス」来年も参加したいな。
小澤:
ぜひぜひ!
上野:
来年もあるのかな?
黄瀬:
これから恒例にしていきたいらしくて。今年はそれのプレっていうかお試し。
大成功だったよね?
上野:
ね。
小澤:
大成功だったよー。
黄瀬:
素晴らしかった。
上野:
僕も「ね。」って言っちゃった。参加してないから全然言えないんだけど。(笑)
小澤:
ぜひぜひ!!お化け役として参加してよ!
上野:
来年もできないんだよ。多分、再来年だなぁ。
黄瀬:
なぜかというと、、藝祭のね!
上野:
御輿の録音があるからね。
黄瀬:
そう。「お化けキャンパス」は7月で、藝祭が9月にあって。ちょうどその9月に出す“開口一番”っていう、一年生が科ごとにグループを組んで、御輿とその御輿でやるパレードっていうか、パフォーマンスの楽曲を作るんだけど。
上野:
ぜひみなさん、YouTubeで調べてみてください。
黄瀬:
ほんとにそうそう。このラジオ聴いてる方は、2024藝祭の彫刻先端音環器楽チームの御輿、ガルーダ御輿を見てほしい。
上野:
本当に頑張ったから!
小澤:
うんうん!
黄瀬:
で、あれは全部学生が作ってるんですよ。御輿は美術側が作ってるし、楽曲はそれぞれ作曲科だったら作曲科だし。音環のね同期が作った曲を!
黄瀬・上野:
録音・ミックス・マスタリング!!(笑)
黄瀬:
全部学生がやって。
小澤:
本当すごいわ。
黄瀬:
ユウケンはやってくれたよね、今年ね。それがあるから夏は忙しいって話だけど。
上野:
音響って、一年生の間は自分1人でスタジオ使えないんですよね。スタジオ検定を取らないと。だから、2年生の手伝いがどうしても必要で。で、2年生に散々お世話になったから、来年は一年のお世話をしないといけないなっていう。
小澤:
(笑)なるほど。
黄瀬:
そうだね。来年は行ってくる音環生が作った曲をユウケン先輩がミックス手伝ってあげて。
上野:
まぁ、ミックスはわかんないけど、録音とかね。
黄瀬:
頼りになる〜(拍手)
上野:
いや、わかんないよ。急に放り出すかもしれないしね。(笑)
黄瀬・小澤:
(笑)
上野:
「やれよ!自分たちで!!」って。「知らねーよ!」ってなるかも。(笑)
黄瀬:
情緒。(笑)
小澤:
(爆笑)
黄瀬:
でも、今年の先輩めっちゃ請け負ってくれてたよね。
上野:
そう!ほんとに。
黄瀬:
音環だけじゃなくて、全部のチームのミックス、音環の先輩がやってんの。やばくない?スタジオがここしかないから。
上野:
そうそう。
小澤:
すごいね。
上野:
ほんとにね、ありがたい限りです。
黄瀬:
藝祭を支えてる!いや、私たちだけじゃないけどね。(笑)
小澤:
え、ちょ、今確研は「今、何ほしい?」みたいな。(笑)
黄瀬:
どゆこと??(笑)
上野:
確研って何買うの?
小澤:
いや、「何買おう?」ってなってる!
黄瀬:
やること決まってから買う?
小澤:
いや、そういうことじゃなくて。なんだっけな、ベトナムの椅子、、
上野:
ベトナムの椅子、、?
小澤:
と、机とか、座布団とか。(笑)
上野:
お土産??
黄瀬・小澤:
(笑)
小澤:
なんか豊富な感じにしよう!みたいな。「ポット買おうか」とか。
上野:
あーそれは研究室をってことか。
小澤:
そうそう!
上野:
あーそのなになにで使う、とかじゃなくて、研究室を彩り豊かにしようってことか。
小澤:
そうそう(笑)
黄瀬:
おもろすぎるよ。(笑)
上野;
なんでそれでベトナムの椅子になるんだろうな。
黄瀬:
エスニックな感じ?おしゃれなカフェみたいな感じにしたいの?
小澤:
そうそうそう!!(笑)
黄瀬・上野:
いいね。
黄瀬:
え!確研入りたーいよ!!
小澤:
いやぜひおいでよ。ちょっと、全然掛け持ちしな。
黄瀬:
入りたい研究室ありすぎて。
上野:
掛け持ち。(笑)
黄瀬:
でも確研の会議って、結構誰でもいつでも参加してよくて。
上野:
あそうなんだ!
小澤:
そうまじまじ。
黄瀬:
私、来年毛利研行ってさ、めっちゃ活動時間短いっぽいから、終わったら確研行こうかな、みたいな気持ち。
小澤:
え!おいでおいで!
上野:
いいじゃん。そんな開かれてるんだ。
黄瀬:
確研すごいよ!
上野:
でも、音響も開かれてるか。
黄瀬:
でも、音響はさ、開かれてるかもしれないけど、知識ないとさちょっと緊張するよね。
小澤:
私、絶対行けないもん。
黄瀬:
触っちゃいけないのかな、って。
小澤:
ドキドキした、前行った時。
黄瀬:
あ、こないだね、レコーディングに撮影しにきてた時だよね。
上野:
あ来てた来てた。
黄瀬:
いやそうだよね。これ、話飛ぶけどさ、アートパスに来る外の人って、このキャンパス自体がそういう印象なんじゃないかなと思って。
上野:
あーそうだね。
黄瀬:
もう慣れちゃったけど、入ると結構コンクリで、無機質でさ、やけに整った装飾とかがあるじゃん。階段の螺旋の感じとか。
小澤:
うんうん。たしかにね。(笑)
上野:
謎の中庭とね。
黄瀬:
そう!緊張するよねこれと思って。
上野:
緊張する。
黄瀬:
あと、こないだラジオ来てくれた子が話してたのは、初めて行った時、ドアが重すぎて「どうぞ」って言われても入れない、みたいな。(笑)物理的に入りずらいみたいな。
上野:
なるほどね、そうか。
小澤:
たしかに。
黄瀬:
スタジオのドアって二重構造だし、重いから、それは慣れてないと難しいよね。
上野:
遮音のためにね。たしかにな。
黄瀬:
やっぱそのへんは、開かれてないっちゃ、開かれてないのかなとは思う、、
アートパス、来てたっけ?2人とも。
小澤:
うんうん。
上野:
来た。二日とも来たよ。
小澤:
え!そうなの?
黄瀬:
どうだった?
小澤:
会ったかもね。
黄瀬:
いやそれな!会ったことあるよね。
上野:
絶対どっかですれ違ってると思うよ。
小澤:
うんうん。え、なんて言った?
黄瀬:
(笑)アトパさ、初めて来た時、楽しめた?どんな感じだった?
小澤:
初めて行ったの高2だったのね。高2高3どっちも行ったんだけど。私、この音環、高1の冬とかに知ったんだけど。
上野・黄瀬:
早い!
小澤:
そう。結構早め。で、高2の冬に行ったのね。で、初めて音環に行くって感じで、何してるとかわかんないから、とりあえず行くじゃん。で、何にもわからず帰った。
黄瀬:
やっぱそうだよね、、どうでした?
上野:
初めてアートパス来た時?どうだったかな。でも、僕友達と来ちゃったんだよね。催しに来るみたいな感じで。
黄瀬:
なるほどね。サラッとみてた感じ。
上野:
そうそう。で、それこそ録音調整室っていうでっかい卓があるところで発表してる作品があって、それを一番最初に見たんだけど、それで最初に録音調整室に入った時に「ここだ!」って思って。惚れた。(笑)
小澤:
へぇー!
黄瀬:
こんな整った部屋が、、!(笑)
小澤:
それは受験期?
上野:
そうそうそう。君たちが高3の時。
小澤:
え!そうなんだ。
黄瀬:
(笑)
上野:
そう。その時の冬。12月。
小澤:
え?どう、、、?
黄瀬:
何そのポーズ。(笑)
小澤:
それまでに、もちろん共テあるじゃない。その勉強とかは「行こう!」ってなってやり始めた感じなの?
上野:
いや、そのふんわり受けようとは思ってて。そもそも音環知ったのが夏だったから。で、そのふんわりしてたから、なんか一応勉強はしておこう、みたいな。だから、ちゃんと勉強し始めたのは、年明けてから。
小澤:
(小声で)へぇー。
黄瀬:
なんかさ、音環のことを知ってるも知ってないも関係なくさ、入っただけではアトパ分かりずらいよね。
上野・小澤:
わかんない。
黄瀬:
私も結構そうで、そもそも“インスタレーション”っていう文字もアトパで初めて知ったし。
上野:
そう!本当にそうなの!パンフレット開いて、「インスタレーションとは、、?」みたいな。(笑)
黄瀬:
そうだから、あんまり全てを理解できるかと言われたら答えずらいけど、前提知識をちょっと抑えにくるみたいな機会としてはいいかなと思ってて。
小澤:
たしかに!
黄瀬:
あと、私のおすすめは毛利研究室のプレゼンを見にいく!
小澤:
私一回も見なかった、、
上野:
俺も行ってないんだよ。どこでやってるかもわかんなかった。
黄瀬:
見てほしいんですー。一講(第一講義室)!
上野:
一講でやってたんだ。あそうなんだ。
黄瀬:
毛利研の生徒たちが研究発表をただしてるんだけど、何よりプレゼン形式だから分かりやすい!
上野:
たしかにね。何やってるかは明確だもんね。
黄瀬:
そう。あと、これ統一されてるかわかんないんだけど、基本初見の人でも分かりやすいように噛み砕いて説明してくれる。
上野:
いいね。じゃぁ、うってつけじゃん。
黄瀬:
そうなの!とってもいいの!あと、もう一個あるのが、毛利先生はポピュラー音楽が専門だから、比較的親しみやすいのね。あ、こういうことやってるんだっていうのが分かりやすいと思うから。もし、このラジオを聴いている人たちで、あんまり前提知識がないかもみたいな人は、、
上野:
このラジオを聴いてるってことは、アトパにいるってことだよね?
黄瀬:
そう!!向かえ!!第一講義室に向かってくれ!!!
上野・小澤:
(爆笑)
上野:
これをきいて、「うわ!なるほど!」って。(笑)
黄瀬:
その足で。(笑)というね。
上野:
アトパの楽しみ方、たしかにわかんない。
黄瀬:
なんかね、このラジオがガイドになってくれたらいいな、とは思います。
小澤:
うんうん!そうだね。
黄瀬:
それこそ、一年生企画のタイトルが迷子センターとしての「doco」ていうやつでやってて。アトパで迷子になっちゃった人に、道筋を示す。
上野:
色んな意味でね。(笑)
黄瀬:
そう!いろんな意味で。ということです。
はい!じゃぁそろそろ。
上野:
締めとる?
黄瀬:
終わりたいですけども。
小澤:
え?締めってなんか特別な感じ?
上野:
結構なんかぬるっと終わるよね。
黄瀬:
そう。なんならフェードアウトでもいいかなぐらいに思ってるけど、なんか今言い残したと思うことあったら言っちゃえ!
小澤:
えー?なんだろう?(笑)
黄瀬:
それこそ毎回聞いてるのは、来年2年生になってからアートパスで自分が出すものについて、何か言いたいこととか。「こういうのやるんで見に来てください!」とかでもいいし。
上野:
ふわっと言っちゃったんだよな。
小澤:
言っちゃったね。なんだろう。あ!でも、オーケストラは使いたいと思ってて。第7ホール使って、オーケストラを色んなふうに動かして観客をそこに取り込んで行こうかなぁー?!みたいな!!(笑)ぜひ、第7ホールへ!!
上野:
なんで最後テンションぐわーって上がってんの。(笑)
小澤:
恥ずかしいんだよね。なんかさ、概説1の時もそうだったんだけど、自分のこと言ってると恥ずかしくなっちゃう。(笑)
上野:
いや、いいと思う。楽しみにしてますよ。
小澤:
ぜひぜひ!
黄瀬:
乞うご期待。楽しみにしててください!
上野:
ぜひ音環へ!(笑)
黄瀬:
音環へ!!(笑)
小澤:
ぜひ音環にね!!!(笑)
黄瀬:
では、今回はここまででした!ありがとうございました〜!ばいば〜い!
上野・小澤:
ありがとうございましたー!ばいば〜い!